おはようございます、くらげです。
嬉しい事に私にとっては好調だった2020年の9月秋イカ開幕。タチウオはサッパリでしたが(>_<)
前回の釣果はこちら↓
この好調を沼津の海はどこまでキープ出来るのかを調査すべく10月も数回釣行したので結果をご報告します。
2020年10月4日(日)朝マズメ
夜があけるまではショアジギングでタチウオを狙い、明るくなり始めたところでアオリイカ狙いに切り替える作戦でいきました。
さすがに10月に入り沼津サーフの人混みも減って場所取りも楽になってると楽観視して浜に入ったのが午前3時30分。
あまかったぁー。
既に防波堤にはズラリと車が並んでいます。という事は・・・。
駐車してからかなり浜辺を歩いて竿を振れるスペースを探す羽目に。
やっとスペースを見つけ竿を出します。
沼津サーフで実績の高いヨーヅリのブランカを光らせタチウオを狙います。相変わらず惚れ惚れする発光力と発光持続時間です。
明るくなるまで投げ続けますが反応なし。
明るくなりブランカの発光力も効果を失い出したのでタチウオ狙いは諦めます。
この頃隣では弓角でサバが釣れていました。メタルジグよりも反応が良い模様。
メタルジグをエギに付け替えてそのままエギングへ突入します。
ライトショアジギングタックルなので普段のエギングよりもラインが太い1.2号なんですが、ロッドの長さがあるせいか飛距離も充分で勝負になりそう。
が小一時間シャクるも撃沈。
タチウオもアオリイカも捕獲出来ず終了です。
2020年10月6日(火)沼津サーフ夜釣り
日曜日のリベンジへ仕事終わりのナイトサーフ!誰もいません。時刻は19時。
まずは、DUEL EZ-Q マグキャストで遠投しながらのサーフエギング。
表層、中層、ボトムじっくり探しますがアタリなし。
ブランカへ換えてタチウオ狙いにシフトするもアタリなし。
マジでサーフはピリッとしません。横風でやりにくいのもあり今夜は1時間ほどで納竿。
2020年10月8日(木)沼津某漁港エギング
今週3日目のやけくそ釣行。台風接近に伴い天候は荒れ気味。漁港に車は数台。堤防先端には釣り人の集団が?!
この天気の中皆さんやりますねぇー。
海は波っけは無く風向き的には風裏でエギング可能と判断し始めます。
時刻は14時。干潮潮止まりの為テンションはあがりません。少し濁りもある感じです。
満潮が20時なのでそこまで粘ってダメなら帰るつもりでやってみます。
小雨が降り続き、日が暮れ、糸も風で吹き上がってエギが沈んでるのかすら怪しい状況になってきました。
普段より長めのフォール時間を取り、底に恐らくエギがあるだろうと信じてアタリを待ちます。
18時30・・・。
エギはほぼロングステイ状態・・・
乗ってましたぁー\(^o^)/
300g弱のアオリイカです。
夕まずめで潮が辛うじて動いて来たタイミングでのヒットでした。エギのカラーは当ブログでおなじみの赤テープ。
釣れてくれた事に感謝です!
この後は波風が強まり、他のアングラーさんも帰宅したので私も帰る事にしました。
まとめ
2020年10月第1週は個人的には釣れたので良かったのですが、サーフの状況がイマイチだったような気がします。
堤防、漁港は9月に引き続き好調を維持している事を実感出来たし、イカ墨の跡もかなりの数があったので、他の方も楽しめている状況だと分かりました。
それでは報告は以上です。10月中旬もエギング、タチウオ楽しんで行きましょう!