Amazonで4022円(記事作成時)で購入しました。購入翌日に届きましたが思っていたより大きいですね。大きさの割には軽かったです。
ホースリールと同梱品
ねじれにくいホースを採用していて、ホースの内径は12㎜です。今まで内径7㎜や8㎜のホースリールを使っていて水圧不足に悩み、今回はこの内径12㎜にしてみました。果たして水圧の差は出るのでしょうか?楽しみです。
同梱品は巻き取りハンドル・コネクター・ノズルです。Amazonでホースリール単品で購入してもこれだけ付属してきます。
私はコネクターが付属していないと勘違いして、「ホースリール+コネクター」で購入したので1つ余ってしまいました。まぁ予備として使えるので無駄ではありませんが。
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使用感
それでは使っていきます。
見た目から来る印象よりも持ってみると軽いですね。移動もそれほど苦ではありません。
ホースを伸ばしてみるとスルスル伸びて引っ掛かりもなくスムーズです。ホースの重さも気になりません。会社にある内径15㎜と比べると、随分と軽く感じます。
内径15㎜のホースは正直重すぎて使いたくありません。
車まで距離があるのですが、雑に伸ばしてもねじれもほぼなく快適です。
全くねじれないか?と言われれば、たまにねじれる事もあります。今まで使っていた普通のホースに比べれば圧倒的にねじれは減りました。
水圧の方は内径7㎜のホースでは届かなかった、アルファードのルーフ後方からフロントガラスまで水が届くようになり洗車が捗ります。別次元です。
洗車には内径7㎜・8㎜ではなく12㎜が最適だとこの時実感しました。
4つある水形パターンですが、洗車にはこの「シャワー」が1番使う頻度が高そうです。
次に使えそうなのが「ストレート」。1番水圧が出ますが点で当たるのでボディには使わず、タイヤハウスに使うと良さげです。
「ジョロ」です。これは洗車には水圧が弱すぎて向いていません。草木への散水用ですね。
「キリ」です。これまた、洗車に使えそうなモードではありませんね。
ということで、4つの散水パターンで洗車に使えそうなのは「シャワー」「ストレート」の2つになります。
散水ノズルに関しては、レバーグリップを握ると通水され自動でロックされるので、出しっぱなしも疲れずに可能。水形も回すだけで変更可能。
ヘッドが小さいので、射出面積が狭そうに見えますが、洗車には必要十分な広さで水が出るので不便はありません。
まとめ
洗車用ホースリールとして「タカギ オーロラzero 20M」を購入してみた感想を書きましたが、ホースの軽さ、ねじれにくさ、水圧、水量、ノズルの使いやすさ等、どれを取っても満足のいく商品でした。