おはようございます、くらげです(^▽^)o
今朝はなぜだか眠いのに清々しい気分です。
さて9月も終盤に入りそろそろ秋イカを狙い始めても良い時期ではないかと思い、急遽ホームグラウンド沼津の某漁港へエギングしに行って来た昨晩のお話を釣果と共にさせていただきます。
駐車場、堤防は混んでる？
対岸に沼津市街地を望む天気の心配があり行くか悩んでいたせいで出発が遅れました。ポイントへ着いたのは22時少し前。心配通り風が強く投げれる場所が限られそうな予感。ただ釣りにはなりそうです。
車は5.6台。この時期の平日としては普通ですね。
堤防へ向かうと中間を除いたところへおよそ10名ほど。ソーシャルディスタンスは余裕で保てる間隔で釣りが出来ます。
エギンガーによるシャクリ音が3種類は聞こえるので3名以上はエギングの方がいらっしゃる模様。
アオリイカの釣果は？
タイドグラフ22時からエギングを開始し直ぐに干潮潮止まり。ここのポイントは個人的に、左へ流れている潮が緩み、とまり、右へ流れ始めるタイミングが熱いと考えています。
23時！今はそのタイミングドンピシャ！
気合いのロングキャスト。
着底。
ショートピッチジャーク×3。
フォール。
ドン。
2020年秋イカ1杯目カワイイのが釣れました。記念撮影を済ませてそのままリリースです。
去年の秋は1杯目に物凄く苦しんだので、今年は早々にキャッチ出来たので小さくても嬉しいもんです。
この後右へ潮が流れ始めてしばらくして、何もなく岸際までエギが寄ってきて回収しようと細かくシャクリ上げてからのフォールで、
パーン！
とイカパンチが(･:ﾟдﾟ:･)ﾊｧﾊｧ
慌ててフォローのシャクリからのテンションフォール･･･。
来るか？
ぐぃーん！
トンカツサイズのアオリイカ推定300ｇほどのアオリイカ。この時期にしては合格サイズではないでしょうか。今日はとても順調です。時間は24時少し前の出来事でした。
日付も変わりそろそろ帰ろうかと、これで最後の1投。最後の1投。と何度か繰り返していると、
パーン！
からの
ぐいーん！
今日1の確信！
2020年秋イカ3杯目本日3杯目のアオリイカ。4～500ｇありそうかな。順調過ぎてとっても楽しいです。
もはや明日の仕事は寝不足でもどうでも良くなっている24時30分。
しかし悲しいかなサラリーマン、後ろ髪を引かれながらもこれにて納竿。
当たりエギは？何号？
本日の主役エギお気付きかもしれませんが、本日の3杯は全て同じエギで釣れました。
釣れる前はいくつかエギのローテーションをしていたのですがサッパリで、「セフィアクリンチのラトル」にしてからアタリが続きました。
サイズは3.5号を使いましたというか、年中3.5号しか私は使いません。小さなエギで小さなイカを狙うのはなんだか性にあわなくてね。
・赤テープ・ラトル入りが良かった
大きなエギで小さなイカが釣れてしまうのは大歓迎です。あまりに小さなイカは勿論リリースしますよ。
それとカラーが効いたのか？ラトルが効いたのか？サイズがハマったのか？の理由は分かりませんが、あの状況にこのエギがマッチしたのでしょう。
いずれにせよカラーローテーションで正解へ辿り着けて良かった良かった。
タナは？
本日最大サイズ今回は底ばかり狙うのではなく、表層、中層、ボトムと狙い分けてみましたが、下に行くにつれてイカのサイズが大きくなりました。
「ボトムの方が大きなイカがいる」そんなエギングのイメージそのままの結果でした。
イカの重さ計量
小さい方のアオリイカ帰宅後アオリイカの下処理も兼ねて計量をしてみました。
まさかの器の重さを引き忘れです。30ｇ引いてご覧下さいませ(笑)
大きい方のアオリイカおよそ目測通りの重さではありましたが、水が抜けると意外に小さかった様に感じます。夜の海ではもう少し大きく見えたんですけどね。
最後に
下処理前のアオリイカという事で沼津での2020年秋イカ初日の報告を終わりにしたいと思います。
去年との出だしの違いに驚かされる嬉しい釣果となりました。このまま今年は好調が続けば良いのですが、どうなることでしょう。それでは！
