キャンプ場

もちやでキャンプをする時のチェックイン方法やトイレ、遊具などの感想(口コミ)

ゴールデンウィーク明けの5月下旬に朝霧高原にある「もちや」にデイキャンプへ行ってきましたので、チェックイン方法やその時の感想を書いていきます。

チェックインの場所(方法)と時間

もちや チェックインチェックインはここへ向かおう

この写真で説明すると、売店の左にキャンプとバーベキューの受付があります。

もちや 売店おもちとじゃがべえ

売店で購入出来る「あんこ餅」は炊き立てで、すごく柔らかく、熱々で美味しかったです。ジャガイモとベーコンを串揚げにした「じゃがべえ」はスナック菓子感覚で子どもに好評でまた食べたいとの事でした。

食べかけの写真ですみません。

キャンプ受付の看板

立て看板の後ろがチェックイン受付の入り口です。売店近くまで来れば迷うことはないと思います。

もちやキャンプ受付これに記入しましょう

建物内に入るとすぐに「申込用紙」記入スペースがありますので、まずこれを書いてから近くのスタッフさんに声をかけてください。

料金はこの時にお支払いします。

デイキャンプ料金

・大人1名 ¥1000(中学生以上)

・小学生1名 ¥800

・幼児1名 ¥500(3才以上)

・駐車料金 ¥無料(ドライブインもちやを使用)

¥500(キャンプ場近くを使用)

チェックインの時間は朝から夕方までと割とどの時間でも大丈夫な時間帯になっています。

チェックアウトも17時までなので帰りもゆったりと支度が出来ます。

今回はデイキャンプで利用したのですが、チェックアウトはここへ戻らず、そのまま帰って良いと言われましたが受付の際に確認した方が良いでしょう。

トイレ

もちや トイレ綺麗に管理されたトイレ

マップ上では2カ所トイレがあるのですが、私が使ったのは「もちもちスターステーション」側のトイレです。新しい建物ですね。

個室(男性用)

個室も綺麗に掃除されており、予備の紙もたくさんあり安心です。

男性用 トイレ

明るく清潔感のある空間なので昼間はもちろん夜間でも気持ちよく使えると思います。

遊具

もちや 木馬道路からでも見える大きな木馬

もちやと言えば大きな木馬滑り台!昔から変わらないですね。尻尾側から上る階段は使用禁止になっており、お腹から上る階段で滑り台まで行けます。

木馬近くの遊具

滑り台は木馬以外にもたくさんあります。

タイヤ遊具と奥には滑り台の複合遊具が見えますね。

このような感じで入園して左手には、木で作られた昔ながらのアスレチック系の遊具が沢山あります。

もちや 遊具大型遊具

右手側が木ではなく、プラスチックで出来た新しめの遊具があります。ここは「もちもちスターステーション」という場所です。

このもちもちスターステーションは滑り台、ローラースライダーなどの大型複合遊具です。ここだけで1日遊べるほどの場所です。

その奥には小さなお子さん向けの遊び場があります。

幼児向け広場

こちらは「にぎやかあおぞら広場」です。柵があるので子どもを見失う事も少ないエリアです。

芝生広場と遊具

さらに奥、マップでいうと右奥のエリアは広めの芝生エリアで点々とブランコや滑り台があります。走りながら次々と遊び周れます。

レトロな遊具

マップ上側のグランピング会場付近です。かなり歴史を感じる鉄製遊具です。塗装が所々剥がれてささくれており注意が必要です。

劣化している部分がある

またローラースライダーは回転部が割れている箇所が多いので気をつけて遊びましょう。※撮影時以降修理されているかは不明です。

水遊び

もちや 水浴び水遊びエリア

晴れている日なら水遊びも出来ちゃいます。到着した時にはスタッフさんが水を抜いて底面の掃除してくれていたおかげでとても綺麗です。

キッズコーナー

屋根付きなので雨の日でも安心

晴れているとあまり使うことはないかもしれませんが、急な雨の時はキッズコーナーで遊べるのでお子さんも退屈しなくてすみますね。

ご自由にお使いくださいとのことで追加料金は掛かりません。

終わりに

今回はもちやでのチェックイン方法や施設の紹介をさせていただきましたが、これから行かれる方の参考になれば幸いです。

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くらげ
くらげ
管理人の【くらげ】沼津サーフ、漁港でエギングとライトショアジギングをメインに釣行しています。 日本釣振興会会員。※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」
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