生活

積水ハウスの引き戸の戸車を交換してみた。型番やサイズはどれを選ぶ?

築10年を超えた積水ハウスの引き戸が、ガタツキ始めたので戸車を交換しました。その結果ビックリするほどスムーズに開閉が出来るようになりましたので、その手順を記載します。

まずは引き戸を外して現状確認です。すると車輪に髪の毛やホコリが絡まり動きが悪くなって、ついに車輪が割れた!そんな状態でした。

戸車の外し方は簡単で、1番上のネジをドライバーで回すと外せます。

外してみると「11273S」と書かれていますが、検索すると全然ヒットしません。その他にはそれらしき型番なども書かれていません。

困りました。

そこで寸法を測りAmazonで同規格の物を探してみると‥‥。

 

こちらの戸車が寸法もまったく同じでレビューも良かったので、これを引き戸一枚分(2個)購入しました。

価格は1個700円ほどです

包装も綺麗で作りもシッカリしているので信頼できそう。後はピッタリはまるかが心配な所です。

取り外してみるとゴミが多く絡まり、車輪が割れていたのが原因で戸が重かった事が分かりました。

スポンサーリンク


購入した戸車と比較すると横からみた感じ、ほぼ同じような構造・サイズに見えます。

正面から見てもソックリですね。これならはまる事でしょう。

見事にピッタリはまりました!色も良い感じにマッチしてます。

戸を戻して確認してみると、滑りも良過ぎるほどにサーッと開け閉めが出来ます。

こんなに簡単ならもっと早くに交換すれば良かったです。

交換方法やどれを買えば良いかが分かったので、その他の部屋の戸車も順次交換していきます。

ABOUT ME
くらげ
くらげ
管理人の【くらげ】沼津サーフ、漁港でエギングとライトショアジギングをメインに釣行しています。 日本釣振興会会員。※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」
Twitter でフォロー

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です